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カムフォロア製作の流れ

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ご相談事例:高精度ローラーギアーインデックスを支えるカムフォロア

  • 執筆者の写真: 雅也 楢崎
    雅也 楢崎
  • 1月28日
  • 読了時間: 2分

ローラーギアーインデックス
ローラーギアーインデックス向け特殊カムフォロアの一例


本日は、実際にお客様から当社へ、どのようなご相談をいただいているのかを事例をもとにご紹介いたします。 参考にしていただければと思います。



高精度のローラーギアーインデックスを作りたい


ある装置メーカー様より、ローラーギアーインデックスの高精度化に関するご相談をいただきました。

競合製品との差別化を図るため、これまで以上に高い性能を実現したいという背景があり、そのためにはカムフォロアの精度向上が重要なポイントになるとのことでした。




精度向上のため管理方法の検討


カムフォロアは、軸・コロ・外輪の内外径それぞれに製作時の公差が存在します。

そのため、同一ロットで製造した場合でも、組み立て後の寸法には規格内の相互差が生じています。


そこで当社では、複数回の試作と打ち合わせを重ね、

組み上がり状態をより正確に反映できる「断面高さ」を管理指標とする方法をご提案しました。




断面高さによる選別・納入対応


実際の対応では、断面高さを簡易的に測定し、

規定範囲内のものをさらに選別して納入する形を採用しました。

一つのローラーギアインデックスに組み込まれる数量毎に、断面高さの相互差を抑えることにしたのです。


この方法により、ローラーギアーインデックス全体の精度向上に貢献することができ、一定期間にわたり、継続的に製造・供給を行いました。





カムフォロアの精度でお悩みの方へ


カムフォロアは単体部品でありながら、管理方法や評価基準の設定次第で、装置全体の性能に大きな影響を与えます。


  • 装置の高精度化を目指している

  • 組み立て後のばらつきを抑えたい

  • 適切な管理指標や評価方法を検討したい


このようなお悩みがございましたら、ぜひ当社IEM田口精巧へご相談ください。

用途や要求仕様に合わせた最適なカムフォロアのご提案をさせていただきます。

 
 
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